第6章
リン・ランソーンの入手
アンダーダークを抜けて、ようやくアスカトラを含むメインマップへと戻ってくることができた。まず、アンダーダークの出口でエルハンと話してアイテム(聖水と杭)と情報を得よう。リン・ランソーンがあればイレニカスを追うことができるそうなので、ボーディの元から取り返してくることにする。このマップから出ようとすると、アイスウィンドサーガを読んだ人ならおなじみの、ドリッズトとその仲間たちに出会うことができる。一緒に戦う約束を取り付けよう。
全体地図にいくつかの場所が追加されている。特に重要なものは無いが、せっかくだから一通り回っておくのもよし。
ノースフォレスト
アンクヘッグが出没する。殻をドック地区のクロムウェルのもとに持っていけば、前作でもおなじみのアンクヘッグの鎧にしてもらえる。
スモールティースパス
敵がいて、祭壇(?)で財宝が手に入るだけ。
テシールの森
西の小屋でBG1にいたコランが登場。サファナがさらわれてしまったという。マップ北東部で誘拐したウルフワーに会える。戦闘になるが、気づくとコランが死んでいる。意識して守らないとだめです。
南東の方の洞窟ではマナボウ+4を入手。
ボーディのアジトは、マップ自体は前回と変わらないが、敵は再配置されているし、アイテムも新たに入手できるのですべての部屋を探索しておく。特に血と刃の部屋では、ガントレット・オブ・ウェポンエクスパティーズが入手できるので忘れずに取っておこう。
ひととおり探索したら、階下でボーディと最終決戦。倒したら忘れずにとどめを刺そう。リン・ランソーンとカットスロート+4入手。
熱愛中の恋人がいる場合
グレイブヤードに入った時点で、ボーディによって強制離脱させられてしまう。そして、ボーディとの戦いで敵として出てくる。僕の場合、なんとか倒さずにすませられないかと思って最後まで攻撃しないようにしていたのに、ドッリズトがあっさりと倒し、涼しい顔で去っていきました。まあ、いずれにしろ倒すしかないようです。そこにある本を読んだら、恋人の死体とボーディの心臓を持って、ドック地区のテンプルオブオグマに行き、さらにそこでの情報をもとにウマル・ヒルの本屋に会いにいく。さらにそこで得た情報にしたがって寺院の廃墟のマップのアモーネイターの神殿へ。床の文字のトラップの部屋の奥の像に、死体と心臓をいれればめでたく復活。僕はエアリーでやっただけですが、なかなか感動的なせりふが聞けました。
リン・ランソーンを持ってエルハンに会いに行けば、6章終了。いよいよエルフの都市サルダネッサラーへ。